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【新聞掲載情報】栗原小学校で宝石・鉱物の特別授業

2023/12/30
皆さまこんばんは、”創業1948年 業界最高位の米国宝石学会認定鑑定士GIA G.G.と宝石職人のいる店”シミズダイヤモンドグループ・ STEADY(ステディ)宝石鑑定士の清水良輔(兄)です。

光栄なことに、先日の「栗原小学校で宝石・鉱物の特別授業」について、尾道新聞に掲載していただきました。

業界でも非常に珍しい試みでしたが、多くの方のご縁をいただき実現いたしました。

以下、記事より一部抜粋いたします。

 

尾道で創業76年、栗原町のシミズダイヤモンド(株)の清水良輔さんが21日(木)、栗原小学校(石川順雄校長)で5年生約90名を対象に、『地球の宝石~鉱物の世界を探求しよう!~』と題した特別授業を開きました。

シミズダイヤモンドは良輔さんの祖父・昭作さんが1948年に創業。現在は父・謙詞さんが代表で、良輔さんは米国宝石学会認定の資格を持つ鑑定士、弟の秀暢さんが宝石加工職人を務める宝石店です。

栗原小学校は良輔さんの母校で、現在は息子さんが通う学校でもあります。この日は子ども達に「ジュエリーや宝石の魅力を知ってもらい、身近に感じてもらいたい」と、地球上の様々な鉱物のお話が語られました。

まず最初に取り上げられた宝石は、ダイヤモンド。本物のダイヤモンドの見分け方や、美しく見えるダイヤモンドのカットなど、クイズを交えて話が進められ、子ども達は元気に手をあげて答えたり、100万円のダイヤモンドの映像に歓声をあげたりと、興味津々の様子で耳を傾けました。

後半では、ダイヤモンド以外の様々な鉱物を紹介しました。光を当てると猫の目のようにラインが入る「キャッツアイ」や12月の誕生石の「トルコ石」に、ジブリ映画『天空の城ラピュタ』の飛行石のモデルという説のある「フローライト」など。

清水さんは最後に子ども達に向け「宝石には長い歴史があり、様々な種類があって、本当にユニークです。宝石は一つとして同じものがありません。皆さんも一人一人違います。自分や友達、家族を大切にして、宝石のように輝いてください」とメッセージを贈りました。

お話の後は、子ども達にオパール、フローライト、水晶の原石を回し、手にとって観察。ジュエリーという視点だけでなく、地球の生んだ不思議な「鉱物」として興味を持つ子がたくさんいたようで、授業後も宝石の原石を近くで見ようと、たくさんの生徒が清水さんを囲んでいました。

 

ご協力いただいた皆さま本当にありがとうございました。

より一層地域の皆さまに愛されるよう研鑽して参ります。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

その他にも宝石・ジュエリーのことで気になることがありましたら、

下記のお問い合わせフォーム、電話番号、またはLINE@から宜しくお願いいたします。

お問い合わせフォーム

・TEL:0848-23-2315

・LINE@:


■ ステディ

 〒 722-0022

 広島県尾道市栗原町6078-1(駐車場あり)

 営業時間 . 10:00 〜 18:30

 定休日 . 水曜日

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